子どもが欲しい、でもできない…
そんな悩みにも公的な支援がいろいろ!

子どもを持たない理由で年齢が上がることに増えるのが「欲しいけど、できないから」。
もちろん産む、産まないの自由はそれぞれのご家庭にありますが
相談窓口や支援制度の活用などを考えて見るのも良いでしょう。



※出典:厚生労働省「『人口動態統計』

<平均初婚年齢と出生順別母の平均年齢の年次推移/解説>
1975年(昭和40年)に男性25.7歳、女性24.7歳だった初婚年齢はぐんぐんと上昇し、2015年(平成27年)には男性31.1歳、女性29.4歳に。また晩婚化が須数につれて、第一子出産年齢も上昇。2011年(平成23年)以降は30歳オーバーとなっています。



理想の子どもを持たない理由「欲しいけどできないから」比較
  第13回調査結果(2005年) 第15回調査結果(2015年)
子育てや教育にお金がかかりすぎるから 65.9% 56.3%
欲しいけれどもできないから 16.3% 23.5%
※出典:国立社会保障・人口問題研究所『出生動向基本調査』

第13回(2005年)と第15回(2015年)を比較すると、子どもを持たない理由は「経済的理由」がトップなのは変わりありませんが、全体に締める比率は減少。逆に「欲しいけどできないから」は大幅に増加しています。



女性の年齢別不妊の頻度
25〜29歳 30〜34歳 35〜39歳 40〜45歳
8.9% 14.6% 21.9% 28.9%
※出典:一般社団法人日本生殖医学会『不妊症Q&A』

女性は30歳以降妊娠率が低下、さらに35歳前後からは流産率が増加。体外受精など生殖補助医療を行って受精できたとしても、妊娠率が低下すると言われています。そのため子どもを望む場合は、個人の状況により差がありますが、医学的には概ね女性が35歳くらいまでが妊娠等の適齢期だということを理解するする必要があります。
助成制度・相談室など
不妊治療助成
体外受精または顕微受精を受けた法律上の夫婦に対し、治療費の一部を助成します。助成については、所得の制限があります。
・不妊治療費助成制度
・徳島県こうのとり応援事業

 
不妊・不育相談
妊娠や子育ての悩みがある方は、一人で抱え込まずこちらへ相談しましょう。
・徳島県不妊・不育相談室
・徳島大学病院産婦人科不妊・不育相談室

不育症についてさらに詳しく知りたい方へ
不育症について悩んでいる方に対して、厚生労働省研究班から不育症のホームページが公開されています。
不育症についてのQ&Aや不育治療医療機関の情報なども掲載されています。
・Fuiku-Labo(フイク-ラボ)