子育てにはお金がかかる!
でも、いつ、どんなことに、いくらくらいかかるの?

子どもを持たない理由のナンバー1は「子育てや教育にはお金がかかるから」。
でも具体的に「いつ、どんなことに、いくらくらい」は意外と分かっていないもの。
ましてや行政などの支援策は、わからないことだらけでは?
しっかり調べて、子育てへの不安を解消しましょう。
 
妊娠・出産
(病院で正常分娩した場合の全国平均値) 
※出典:公益社団法人国民健康保険中央会『平成27年度出産費用の全国平均値、中央値』
出産費用の大半は分娩料と入院費が占めています。また上記には妊娠中の検診費、マタニティウエア、入院中の雑費などは含まれていないため、注意が必要です。出産費用は徳島市は全国平均より低い傾向にあります。
こんなサポートが!
妊娠中

徳島市では妊婦の検診をサポート。指定された検査項目は上限14回の範囲で、無料で受診できます。また徳島市の方が里帰り出産等のため、県外の医療機関で妊婦健診をされる場合は「妊婦一般健康診査の償還払い制度」を利用することができます。

詳しくは…
●妊婦健康検査

出産

健康保険や国民健康保険などの被保険者またはその被扶養者が出産した場合、最大で42万円の出産育児一時金が支給されます。
出産育児一時金・家族出産育児一時金は、一定の要件に該当していれば無利子で貸付けが受けられます。

詳しくは…
●手当・補助金「妊娠・出産の支援」

未就学児
※出典:内閣府政策統括官共生社会政策担当『インターネットによる子育て費用に関する調査』
未就園児と保育所・幼稚園児を比較すると年間で約37万円の差が。保育所・幼稚園児は未就園児より「保育費」「食費」レジャー・旅行費」が多いようです。その一方で未就園児は「生活用品費」「おこづかい」などが保育所・幼稚園児よりも多くなっています。

小学生
※出典:内閣府政策統括官共生社会政策担当『インターネットによる子育て費用に関する調査』
保育所・幼稚園児の時よりも、小学校低学年の方が年間費用が下がる傾向にあります。5年生や6年生で年間費用が上がるのはこの年代から「学校外教育費」がぐっと多くなるためと思われます。

中学生
※出典:内閣府政策統括官共生社会政策担当『インターネットによる子育て費用に関する調査』

中学生では小学生に比べて「学校教育費」が高額になります。入学費用もかかる中1では年間約33万円、中2・中3で約25万円に。「学校教育費費」は学年が上がると共に多くなり、中3では年間約36万円となっています。
 

子どもの年齢・学年別第1子一人当たりの年間子育て費用総額(平均値)



子どもの就学区分別第1子一人当たりの年間子育て費用総額(平均値)
こんなサポートが!

児童手当子どものいる家庭には、父母その他の保護者に児童手当が支給されます。子どもの人数や年齢によって支給額が変わります。

詳しくは…
●手当・補助金「全般的な手当」

予防接種 徳島市では乳幼児健康診査および定期接種の予防接種は無料です。(任意接種の予防接種は有料)

詳しくは…
●予防接種

遊び 子どもたちは身体遊びや本が大好きです。市立図書館や各種催しを積極的に利用しましょう。

医療費 乳幼児は体調を崩しやすく、病気になりがち。徳島市では小学校修了まで保険診療にかかる自己負担分を助成します。所得制限はありませんが、年齢等により自己負担が必要となります。

詳しくは…
●手当・補助金「医療費の助成」

就学援助 徳島市では私立幼稚園に通園する場合、「私立幼稚園就園奨励費」を受給できます。また経済的な理由によって、就学困難な児童生徒の保護者等には「市立小中学校就学援助費」や「市立以外の小中学校(国立・県立・私立等)就学援助費」といった制度があります。

詳しくは…
●手当・補助金「就学(園)の援助」

・支出を抑えるポイントは?
乳幼児の成長スピードはとても速いため、新生児の時期に使うベビーバスやベビーベッドなどは、すぐに使えなくなってしまいます。また服や靴などは、数回使っただけでサイズが合わなくなることも。親戚や友人、知人間で中古品を融通したり、リサイクルショップやレンタルショップなどを活用すれば支出を抑えられるだけでなく、使わなくなった後に収納場所に困ることもありません。