不妊・不育治療

妊娠を希望し、定期的な性生活を送っているにも関わらず妊娠しない方や、妊娠はするけれども、流産などを繰り返して結果的に子供を持てない方に対して、不妊・不育治療の支援を行っています。

不妊症・不育症とは
不妊症について

不妊症とは、定期的な性生活を送り、とくに避妊などをしていないのに、2年以上妊娠しない場合をいいます。
少し前まで、不妊症は女性の病気だと考えられていましたが、男性不妊が解明されるようになってきて、不妊の原因は男女半々ぐらいの割合であることが分かってきました。
的確な不妊治療を受けるためには、まずは原因を調べることが重要です。
不育症について

不育症とは、妊娠はするけれども、流産、死産や新生児死亡などを繰り返して、結果的に子供を持てない場合をいいます。
習慣(あるいは反復)流産とほぼ同意語ですが、これらには妊娠22週以降の死産や、生後1週間以内の新生児死亡は含まれておらず、不育症はより広い意味で用いられています。
妊娠初期の流産の大部分は、胎児(受精卵)の偶発的な染色体異常が原因で、両親のリスク因子が原因になっている場合は少ないとされています。
2~3回以上流産を繰り返す場合は、両親のどちらかにリスク因子がある場合があるので、検査をお勧めします。
不妊症・不育治療に関する支援策
不妊・不育相談事業

徳島県では平成12年7月から徳島大学病院に不妊相談事業を委託し、不妊相談室を開設しています。
さらに、平成24年8月からは毎週火曜日に不育専門相談日を設けましたので、不妊に関することはもちろん、不育に関すること等、お気軽にご相談下さい。

名称 徳島県不妊・不育相談室
所在地 徳島市蔵本町2丁目50-1 徳島大学病院内
相談日時 【不育症専門相談】 毎週火 9:30~12:00
【不妊症専門相談】 毎週月・木 15:00~17:00
相談方式 助産師等による面談相談のみ(無料)
受付方法 電話による事前予約制
予約可能時間 毎週火 9:30~12:00、毎週月・木 13:30~17:00
(不妊症・不育症相談ともすべての受付時間で予約可能)
予約受付番号 088-633-7227
公式サイト 徳島県公式ホームページ「不妊・不育相談室のご案内」
徳島県こうのとり応援事業(不妊治療費の助成)

徳島県では、次世代育成支援の一環として、不妊治療の経済的負担の軽減を図るため、医療保険が適用されず、高額の医療費がかかる配偶者間の不妊治療に要する費用の一部を助成しています。

対象者 次の①~⑤のすべての該当する方。
① 法律上の婚姻をしている夫婦であること。
② 夫又は妻のどちらかが徳島県内に居住していること。
③ 特定不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか極めて少ないと医師に診断された方。
④ 徳島県又は各都道府県・指定都市・中核市が指定した指定医療機関で特定不妊治療を受けた方。
⑤ 夫婦の前年の合計所得額(申請日が1月から5月までの間に申請がなされる場合前々年)が730万円未満(控除後)であること。
助成額 治療の内容によって上限額が定められています。詳しくは公式サイトをご確認ください。
お問い合わせ 088-602-8904(徳島保健所 健康増進担当)
公式サイト 徳島県公式ホームページ「徳島こうのとり応援事業」